「セックスよりマスターベーションのほうが気持ちいい」
そういう人もいるかもしれない。
でも私の答えはNoだ。
今回は、その理由を書いてみたいと思う。
彼から、昔の知り合いの女性の話を聞いた。
その女性は、セックスより
マスターベーションのほうがはるかに気持ちがいい。
だからセックスがあまり好きじゃないらしい。
もったいなさ過ぎる…!!!
だってマスターベーションでそこまで
自分の気持ちいいところをわかっているんだもの。
それを愛する人にちゃんと伝えて、
同じようにしてもらったらいいのに。
そうすれば、1人でするより
快感は何倍にもなるのじゃないだろうか。
なぜなら、愛する人から受け取る、
下記のようなものがあるから。
- エッチな言葉を囁かれる
- 力強く抱きしめられる
- 肌と肌が合わさる感触
- その人の匂い、息づかい
- 「大好きな人にされている」という幸福感や興奮
…まぁしかし、マスターベーションのほうが
お手軽なのはわかる。
愛する人とセックスに至るまでや至った後、
もっと気持ちいい、より良い時間にするには
いろんなコミュニケーションを
重ねないといけない場合がほとんどだろう。
でも、私はコミュニケーションが
難しくても面倒でも、
なんかやっぱり「イク」ことの他にも
上記に挙げたようなものを感じたい。
そしてそれらは1人では得られない。
セックスレスが離婚の原因
(いわゆる「レスられ側」)だったことも大きい。
今だから言えるけれど、
夫婦別居をした5年ほどは、それはもう
男性に抱かれたくてたまらなかった。
「マスターベーションじゃ
もう無理だぁぁ、、男をくれぇぇ」
となった経験を持つ者として
「2人で作り上げる世界」へのこだわりが強いのかも。
コメント