愛は自分から先に出すこと

柿の写真です。左側に小鉢に入った切り分けたもの、右側に切っていないまるママのものが二つ置いてあります。背景は薄いグレーのテーブルです。 愛の存在でいるために

先日、Xにこんなポストをした。


「愛は先に出すこと」。

大変なときは難しいんですが、
今日は自分から出した愛が
何倍にもなって返ってきました。

腹痛を起こした彼が
良くなるように祈りながら、

晩御飯はそれまで苦手だった煮魚に挑戦。

とてもおいしくできたし、彼は腹痛が
良くなった状態でニコニコで帰宅。

ほっと安心しました。よかった




「わかってほしい」
「気にかけてほしい」
「もっと話を聞いてほしい」

こういう、
「〇〇してほしい」という

気持ちが叶えられていない気がして
パートナーや家族にモヤモヤすることが
ないだろうか。



私はある。

元々依存的なところ、
自己犠牲的なところがかなりあって
生きづらかった。

自分のそういうところを自覚して
「精神的に自立する」と決め、
向き合ってはいるけれど…


特に、自分も疲れているときは

「自分から愛を出す」

ということがとても難しく感じる。


誰でも、いいときには
いい言葉が口から出てきやすい。

人を褒めるのも簡単かもしれない。


でも、自分もしんどいときには、
特に「身近な人」を褒めたり
認めることがとても大変。

ついつい、
厳しいことを言ってしまったりね。


しかし、そこであえて
最初は嘘でもいい、自分から

  • 相手のいいところを褒める
  • いつもやってもらってることにありがとう言う
  • 相手の喜ぶことをする
  • 相手の体にいいことをする



こういったことをやってみよう、と
提案したい。


そうすれば、
あなたにも愛がたくさん
返ってくることだろう。


なお、それができるために
助けになることは前の記事

まずは自分に愛【自己犠牲をしないために】

を読んでほしい。


相手は自分の鏡。
自分の内面が外の世界に反映されるのだ。

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